学生で50万円の借金

学生であっても50万円程度であれば、簡単にお金を借りることができることを、御存知でしょうか?
しかもこんなに大きな借金をするのに、特に保護者の同意も不必要な状態になっています。

今回はあなたのこどもに迫る借金の危険性について、一つの例をもとに紹介していきます。


■学生の女の子に迫る勧誘

繁華街を歩いていると、あきらかに未成年の学生の、大人しそうな子ばかりを狙った、エステの勧誘を見かけます。
言葉たくみに近づいてきては、美容に関するアンケートを書くように勧められます。

このアンケートを書けば、エステサロンで使用している、化粧品などのサンプルをもらえたり、エステの無料お試し施術を受けられるとのこと。
お金に余裕の無い子供たちは、サンプル欲しさにアンケートを記入するのです。

しかしこのサンプルを貰うためには、サロンへ行く必要があるなど適当な理由をつけて、サロンへ誘導されるのです。


■思考回路が停止するほど長時間に渡る勧誘

はじめは正常な脳も、長時間に渡り洗脳されるかのように、エステの魅力について紹介されると、そこに通えば綺麗になれるかのような錯覚を起こします。
そして必ず言われるのが、期限付きキャンペーンなので、今ここで契約書を書かなければ、もうお得な価格では施術を受けられないなどの話しです。

洗脳されつつある子供たちは、この期限付き効果と重なり、契約書に記入をしてしまうのです。


■両親の承諾書

未成年の学生でローンを組むなど借金をする場合は、必ず両親の同意書が必要ですよね。
しかしエステで勧誘をする人たちは、両親の同意書も自分達で書くように薦めてきます。

しかもエステでローンを組む金額というのも、学生がバイトをすれば簡単に返済し続ける程度の料金設定となっている為、長期に渡り分割で借金を返済していくのであれば、全く問題が無いかのように仕向けてきます。

しかし一つの店舗でローンを組めた学生は、美意識が高まってしまい、借金の返済を終えていないのに、また他のサロンで契約をしようとするのです。
この事により、どんどん借金は膨らんでいきます。

しかもエステサロンでの、ローン取扱い会社は消費者金融のため、審査も簡単に通ってしまうので、学生は深みにはまる結果となります。